室外機の日除けを自作したものの、「サイズが合わなかった」「強風で壊れた」「見た目が悪くなってしまった」など、うまくいかなかった経験はありませんか？
私自身、初めて室外機の日除けを自作したときは、安く済ませたい一心でホームセンターで材料を買い集めたものの、結局何度も作り直すハメになり、手間も費用もかかってしまいました。
そこで今回は、自作でうまくいかなかった方に向けて、Amazonで手軽に購入・取り付けできるおすすめの室外機日除けアイテムをご紹介します。簡単・確実に設置できる便利アイテムで、もうDIYの失敗に悩む必要はありません
なお、記事の後半には、我が家の室外機に取り付けた写真を解説。参考にしてみてください！
自作の日除けがうまくいかない理由とは？
サイズ調整や固定が意外と難しい
室外機はメーカーや機種によってサイズが異なります。そのため、自作の場合、きちんと採寸して材料をカットしたり、室外機にぴったり合うように固定したりするのが意外と大変です。特に強風や雨でズレたり、外れてしまったりするリスクも高くなります。
耐久性や見た目が不十分になりがち
自作の日除けは、使う材料や組み立て方によって耐久性に差が出ます。安価な木材や簡易的な布で作った場合、日差しや雨で劣化しやすく、見た目もチープになってしまうことがあります。結果として「やっぱり市販品にすればよかった」と後悔する方も少なくありません。
時間と手間が想像以上にかかる
「簡単に作れるだろう」と思って始めたものの、設計や材料の準備、組み立て、取り付けまでに多くの時間がかかり、休日が丸一日つぶれてしまった…という声もよく聞きます。そのうえ、作ったものがうまく機能しなければ二度手間になってしまいます。
Amazonで手軽に買える！おすすめ室外機日除けアイテム
１. 【ガーデンマスター（山善）】室外機カバー 人工木・アルミ製 大型タイプ
天然木のような質感が魅力の人工木カバー。大型室外機にも対応し、直射日光や雨、雪からしっかり守ります。支柱部分はアルミ製でサビに強く、長持ちする仕様です。
- 29畳用など国内最大級の大型室外機にも対応可能
- 人工木製で耐久性が高く、メンテナンスも簡単
- ナチュラルブラウンとダークブラウンの2色展開で景観になじむ
２. 【イセトウ】室外機カバー 耐候性プラスチック製
軽くて丈夫な耐候性プラスチック製カバー。ホコリや雨、雪、直射日光から室外機をしっかり守ります。付属バンドで簡単に取り付けでき、風で飛ばされる心配もありません。
- 幅約75〜80cmの室外機に幅調整してフィット
- バンドでしっかり固定、工具不要で簡単設置
- シンプルなデザインで景観を損ねず、長く使える
３. 【Hergesch】室外機カバー 銀めっき材料／ 簡単装着
実際に私も使用してる商品がこちらとなります。
使ってみて一番良かった点は、安価なのに劣化しにくい点です。
似たような商品だと、アルミ箔がすぐにポロポロ取れてきやすいのですが、こちらは生地がしっかりと作られている印象を受けました。
厚手オックスフォード生地にぎんめっき加工を施した室外機カバー。
固定ベルト付きで取り付けも簡単、オールシーズン快適に使えるのが魅力です。
- 直射日光を反射し、室外機の温度上昇を抑制
- 3層複合素材で高い耐久性と防水・防汚性能
- 適応サイズ：約幅74cm×高さ54cmx奥行き26cm以下
室外機日除けを選ぶときのポイント
室外機のサイズに合うものを選ぶ
購入前に室外機のサイズ（幅・奥行・高さ）をしっかり測りましょう。Amazonの商品ページには対応サイズが記載されているので、確認を忘れずに。
取り付け方法を確認する
「工具不要」「ベルトで固定」「組み立て式」など、商品によって取り付け方法が異なります。ご自身の状況に合ったものを選ぶと失敗がありません。
耐候性や耐久性も重要
屋外で使うものなので、UVカット加工や防水性、耐候性がしっかりしているものを選ぶことで、長く快適に使うことができます。
まとめ
室外機の日除けは自作も可能ですが、サイズ調整や耐久性、見た目、取り付けの手間を考えると、市販の専用アイテムの方が圧倒的におすすめです。特にAmazonなら、口コミや評価を参考にしながら、自分の室外機にぴったりのアイテムを選ぶことができます。
失敗続きのDIYに悩んでいる方は、この機会に簡単・安心な日除けカバーを検討してみてください。賢く選んで、室外機も長持ち、節電効果もアップさせましょう！
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