スーパーのセルフレジって、多少は混雑解消するけど、少し面倒くさいんだよね。でも通常のレジに並ぶよりはマシかなぁ
こどもと一緒にセルフレジ利用すると、「僕がやる!」って言って余計に時間がかかったりして・・・
ユニクロみたいに、まとめて商品価格を読み込むようにできないかなぁ。
例えば、買い物かごを置くだけでクレジット精算までしてくれる、とかね。
早くスーパーにも導入してほしいわぁ
みなさん、スーパーでの買い物、どうしてますか?
最近はどこにでもあるセルフレジ、使ってみたことありますよね。
でも、実はちょっと面倒だったりしませんか?「この操作、どうやるの?」「バーコード、なかなか読み取ってくれない!」とか。
今回はセルフレジについて、ちょこっと思ったことを書いてみましたので、ぜひご一読ください。
子育てパパママから見たセルフレジのストレス
特に私たち、子育て世代にとっては、セルフレジって案外時間がかかるんですよね。
子どもも一緒に買い物していると、「僕がやりたい!」なんて言いながらバーコードを読み取るのに10秒以上かかることも。
レジを待っている人の冷たい目線を感じながら、こどもを上手くコントロールしつつ、「早くしなきゃ!」って焦っちゃいますよね。
他にも、操作ミスで店員さんを呼ばなきゃいけないことも。忙しい毎日の中で、ちょっとしたストレスになっているかもしれません。
店側の頭痛の種
店側もセルフレジには頭を悩ませているのでは?と思います。
人件費削減や効率化を狙って導入していると思いますが、機械のトラブルや盗難防止対策で意外と大変そうです。
私たち買い物客からのサポート要求も多いみたいです。
中には、「よくわからないから、教えてくほしい」や「腕が痛いからレジを代わりにやってほしい」などの声もあるようです。
RFID無人レジってどうなの?
そこで気になるのが、RFID無人レジの話です。
商品についた特別なタグ(RFID)で、レジを通るだけで自動で会計が完了。
これって、私たちにとっても、店側にとっても、メリット大きいんじゃないかと。
このシステムがあれば、レジでの待ち時間、もう心配なし。バーコードを一つ一つ読み取る手間もなく、ササッとお店を出られるようになります。
子ども連れの買い物も、これならもっと楽になりそうですね。
実は政府が率先してRFID無人レジを含む施策を2025年実現に向けて動きだしています。
その名も、
『コンビニ電子タグ1000億枚宣言』
「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」を策定しました~サプライチェーンに内在する社会課題の解決に向けて~(METI/経済産業省) (ndl.go.jp)
早く実現してほしいですね!
ユニクロでは既に導入済み!
ちなみに、ユニクロではもうRFID無人レジを導入しているんです。
お店で服を選んで、タグを精算専用の場所へ置くだけであっという間に会計完了。
時間がない私たちには、本当に便利なシステムですよね。
これがもっと多くのスーパーなどで普及したら、買い物がもっと快適になること間違いなしですね。
まとめ:セルフレジからRFIDへ、買い物が変わるかも?
セルフレジも便利だけど、正直ちょっと面倒なこともありますよね。
そこでRFID無人レジの出番。
これが普及すれば、私たちの買い物はもっと快適に、もっとスムーズになるかもしれません。
子育て中のみなさん、これからの買い物、ちょっと楽しみになってきませんか?
それでは、また次回!
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