![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3Z4Y3H+958QB6+4U5Q+BZGEP)
![](http://bonjinbonjin.com/wp-content/uploads/2023/06/こども-150x150.jpg)
ピクニック楽しい!お弁当もおいしいし、ジュースも甘くてしあわせ
![](http://bonjinbonjin.com/wp-content/uploads/2023/06/困った-150x150.jpg)
よそ見しちゃうと、ジュースこぼしちゃうわよ!
![](http://bonjinbonjin.com/wp-content/uploads/2023/06/困った-150x150.jpg)
あぁ!!もう。ほらぁ、、、足が当たってジュースがこぼれちゃったじゃない!
![ピクニックを楽しむ子ども](https://bonjinbonjin.com/wp-content/uploads/2023/06/3_シートこども.png)
ピクニックなど外で飲み物を置くとき、あると便利なアイテムのひとつにドリンクホルダーがあります。
最近では100均などで色々な種類のグッズを取り揃えています。
我が家では大人数分を必要とすることが多いため、全てドリンクホルダーを揃えるとなると持ち運びが嵩張ってしまう悩みがありました。
そこで今回ご紹介する内容は、100均の文房具アイテムを利用したドリンクホルダーです。本来の使用目的とは別の使い方をしますが、効果は抜群です。ぜひ、持ち物リストの1つに入れることをおすすめします。
また、他にもお出かけ関連のちょっとしたアイディアを紹介している記事もありますので、気になる方はぜひどうぞ!
結論:100均の仕切り板ツールで囲む
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3Z4Y3H+958QB6+4U5Q+BY641)
![仕切り板ツールで囲まれた紙コップ](https://bonjinbonjin.com/wp-content/uploads/2023/06/2023_06_23-8_57-Microsoft-Lens3-768x1024.jpg)
写真のように活用します。
たったこれだけで、紙コップなどが多少傾いても仕切り板がしっかり支えてくれます。
具体的な方法
材料(100均:ダイソー、Seriaセリアなど)
- 仕切り板
作り方
1.飲み物(紙コップや市販の350mm缶)の直径にあわせて仕切り板を切ります。
(目安として寸法を写真に記載します)
![仕切り板ツールの寸法](https://bonjinbonjin.com/wp-content/uploads/2023/06/寸法1.jpg)
2.仕切り板で飲み物を囲みます。
![仕切り板で囲む](http://bonjinbonjin.com/wp-content/uploads/2023/06/2023_06_23-8_57-Microsoft-Lens4-1-768x1024.jpg)
![完成図](http://bonjinbonjin.com/wp-content/uploads/2023/06/2023_06_23-8_57-Microsoft-Lens3-1-768x1024.jpg)
3.完成です(簡単すぎて説明文を書き起こした自分が恥ずかしいです・・・すみません)
組み立て式のため、持ち運び時は分解することですっきりとカバンに収まります。
番外編:2人分
1つずつ組み立てるのが面倒くさい時は、2人分をまとめて作ることもできます。
![仕切り板の寸法](https://bonjinbonjin.com/wp-content/uploads/2023/06/寸法2.jpg)
![仕切り板で囲む_2人分](http://bonjinbonjin.com/wp-content/uploads/2023/06/2023_06_23-8_57-Microsoft-Lens1-768x1024.jpg)
![完成図](http://bonjinbonjin.com/wp-content/uploads/2023/06/2023_06_23-8_57-Microsoft-Lens-768x1024.jpg)
今回のアイディアを思いついたきっかけ
屋外でDIYをしているときのこと。
350mm缶のスポーツドリンクを飲んで休憩している時に、たまたま目の前にあったガムテープの穴に缶を置いたことがきっかけです。缶を多少傾けてもガムテープの芯で囲まれているため、転倒しづらいことからヒントを得ました。
ピクニックなどにガムテープを人数分持っていくとなると荷物がいっぱいになっちゃいますよね。(そもそも、ガムテープを持っていくなんて・・・)
ガムテープの代わりになる物がないか探していると、100均で仕切り板に出会うことができました。
![ガムテープの中心にコップを置く](https://bonjinbonjin.com/wp-content/uploads/2023/06/2023_06_23-9_27-Microsoft-Lens-768x1024.jpg)
まとめ:100均の仕切り板ツールで飲みこぼし対策が簡単にできます
今回はちょっとしたDIYに関するアイディアでした。
普段から100均パトロールが好きです。まず普段の生活でこんな道具があればいいなぁ、というリストを作ります。次に100均へ行って、すべての販売コーナーをまわり代用できる道具が無いか探します。
特に本来の使用目的とは別の方法を見つけた時は至福のひと時です。
100均のアイテムと、少し高価格なこだわりアイテムを織り交ぜてアウトドアを楽しむのもいいですよね。こだわりアイテムは 【hinataストア】 で揃えてみるのもオススメです。
それでは、また次回!
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