【洗濯機】『洗剤自動投入は不要?』と考えた主夫のアイテムはプッシュ式容器。

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家事
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洗剤自動投入機能がついている洗濯機がほしいなぁ。でも値段が少し高くなるし・・・

その機能は本当に必要?身近なアイテムで代用できるよ。

洗剤を投入

少しずつ消費者のニーズを満たしつつ進化していく洗濯機。
ニーズの1つとして挙げられているのが「洗剤を投入する手間の解消」です。

最近は洗剤自動投入機能が付いた製品が主流となってきています。

一方、洗剤自動投入機能についてクチコミで挙げられるデメリットとして、以下の項目があります。

  • 洗剤自動投入が付くと価格が数千円~数万円高くなる傾向にある
  • 漂白剤には対応していない機種が多いので、手動で投入しないといけない
  • 洗剤タンクの定期的なお手入れが必要

デメリットを避けつつも自動投入機能の便利さは求めたいです。

そこで今回は、自動投入機能が無くても洗剤を投入する時の手間を減らすアイディアをご紹介いたします。

結論:プッシュ式容器(アタックのワンハンドタイプ)に詰め替えると楽です!

ワンハンドタイプの容器

アタックのワンハンドタイプの容器。全ての洗剤/柔軟剤などを移し替えて使用しています。

洗剤の投入時は予め確認しておいた回数だけプッシュして完了!

具体的な方法

  1. 柔軟剤/漂白用洗剤の容器が必要なため、アタックのワンハンドタイプを2つ使い切り、水洗いしてよく乾かします。(洗剤については、我が家ではアタックのワンハンドタイプを使用していましたので準備不要)
  2. 乾いた容器に柔軟剤/漂白用洗剤をいれます。
  3. 元々貼られていたアタックのラベルは、ハサミやカッターで切り取り、代わりに「柔軟剤」と表記します。
  4. 使用前に柔軟剤/漂白用洗剤のキャップを利用して何プッシュで適量となるか確認しておきましょう。

以上で完成です。

メリット

  • 時短 (従来の方法は、キャップを外す → 慎重に注ぐ → キャップを閉める。ご紹介する方法は何も考えずにプッシュするだけ)
  • 必ず適量で出せる (必要回数だけプッシュすれば適量となります)
  • こぼれにくい

デメリット(柔軟剤について)

実際に使用してみてわかりましたが、柔軟剤については1点だけデメリットがあります。対策もあわせてご紹介します。

  • プッシュ容器の吹き出し口が液だれで固まり、プッシュ時に飛び跳ねてしまう。

対策ですが(写真を参考)、プッシュする前に、凹凸部分へ吹き出し口を当てて2~3回ゴシゴシして液だれの固まりを落としましょう。

洗剤投入口の凹凸で詰まりを落とす

まとめ:自動投入機能が無くてもプッシュ式容器に移し替えるだけで楽になります。

今回は洗濯に関する家事のアイディアです。

洗剤の自動投入機能が無くても、今回ご紹介した方法を実践することで多少の手間を減らすことができると思います。

最近は100均などでもプッシュ式容器が販売されているようです。
我が家では昔から使用しているアタックの容器が頑丈で使いやすいので、しばらくは買い替える予定はありません。

みなさんの洗濯が楽になればと思い共有しました。

それでは、また次回!

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